ゲームは音が大事だったりする。対戦ゲームだと音で相手の状況を予測するので遅延のない音は必ず欲しい。けど、遅延の心配のない有線イヤホンは操作している時邪魔な場面がよくある。線が身体にぺしぺし当たってうざい。
とはいえワイヤレスイヤホンは遅延が気になる。実際酷いイヤホンは大分遅れて聞こえてきて、ゲーム体験を著しく損なっている。つらい。でそんな条件に揃ったのが「INZONE Buds」
INZONE Buds

白くてデカい。ワイヤレスイヤホンではでかい部類に入ると思う。人によっては耳に違和感あるかも。
デカいけどイヤーピースは4種類。INZONE hubっていうアプリを使えば、最適なイヤーピースも選べる。
充電方法はusb-c。充電満タン状態なら、8時間ぐらい使えるので長時間ゲームできる。また使えるまでの充電時間は2、3時間。
使ってみた感想は、有線イヤホンと同じ感覚でゲームができるというのが一番大きい。音の遅れも感じないし、ぷつぷつ切れたりもしない。違和感なく使える。
音の善し悪しには詳しくないのでなんとも言えないが、ちゃんとはっきり聞こえるとだけ。
接続を安定させる
商品が高額なので購入する前に前評判を確認していたところ、音がぷつぷつと途切れるとかノイズが混じると書き込みが。無線接続なのでそういった症状が出るのかな~と思いながら解決策を探る。
症状が起こる共通点はトランシーバーをPCに直挿ししていると頻発していたので対策。
- トランシーバーをPCに直挿しせずにusbハブを経由する
- トランシーバーとの距離を近づける
- トランシーバ-とイヤホンの間を机や物なので遮らないようにする
- 安定して接続できるトランシーバーの向きで挿す

で至ったのがコレ。机の横にusbハブを両面テープで貼り付けて間を遮らないように。
usb-cを挿せるハブを持っていなかったので変換アダプタを使ったけど安定して接続できている。おまけに他の無線デバイスのトランシーバーを挿しているけど、特に干渉せず。
これで安定した接続を継続できているので備忘録ついでに
まとめ
PC以外のスマホやCS機にでも使えるのでゲームする人にはおすすめできるイヤホン。ただ高い。
有線の煩わしさを解消するためだけに3万弱出す価値があるかと言われると人を選ぶかもしれない。快適なのは間違いないので財布に余裕があれば。


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